Kindleストア 三国志などの無料コンテンツ配信開始!

今日、気がつきました!
ついに、Amazon.comのKindleストアにて、三国志や宮本武蔵などの吉川英治作品が無料提供されるようになりました。
もともと、AmazonのKindleストアではすでに著作権の切れている夏目漱石などの作品を青空文庫のデータをベースにKindle用フォーマットで提供していました。今年、吉川英治の作品の著作権切れにより青空文庫でも順次、電子化されたデータが公開されましたが、Amazon.comでの無料提供は今までありませんでした。
一方で明らかに青空文庫のデータのフォーマット変換をしただけで有料コンテンツとして提供される方もいらっしゃり、違和感を感じていました。
ささやかな抵抗として自分が青空文庫のデータをKindle用フォーマットに変換してものに関しては自分のサイトでどなたでもダウンロードできるようにしてきました。
今回、本家のAmazon.comにて無料にて三国志などのコンテンツ提供が始まりましたので、私の役割は終わりました。
今まで私のサイトを利用してくださった方々ありがとうございました。
確認はしていませんが、もしかしたら、吉川英治の短編などは未だKindleストアにはないかも知れませんので、まだ、少しはサイトを維持する意味があるかもしれません。
 

 

青空文庫 吉川英治 今後の刊行

青空文庫の吉川英治作品の刊行も「三国志」が終了しましたね。
個人的には最近忙しく、まだ読んでいません。吉川英治の「三国志」自体は何度も読んだ話なので急ぐ必要は無いのですが、少しまとまった時間ができたときに落ち着いて読みたいなと思っています。

青空文庫、吉川英治作品の今後の刊行予定です。

折々の記(旧かな) 2013-11-13
魚紋         2013-11-23
濞かみ浪人     2013-11-26

当分は短編、中篇の刊行が続くと思います。

三国志(吉川英治)始まりました。

といっても青空文庫の話。
9月5に「序」がアップされ、本日、実質的な初回「02 桃園の巻」が刊行されました。
さっそく私のサイトにもmobi変換ファイルをアップロードしておきました。
今年の初めに吉川英治の著作権切れで青空文庫にアップされることがわかったときは興奮しましたが、その後、有料ですが、安価なKindle版が出たりしましたのでそれほどインパクトはないかもしれませんが、このレベルの電子書籍がだれでも無料で入手できるのは文化、芸術の普及という意味では好ましいことと思います。
私のサイトでも細々とですが、未だに「宮本武蔵」や「太平記」のダウンロードが続いています。
 

青空文庫 三国志刊行決定

待ってました!
青空文庫にて三国志(吉川英治)の刊行が始まります。
個人的には何度も読んでいて、文庫も一式持っていますが、祝電子化!

01 序           2013-09-05 02
桃園の巻     2013-09-09 03
群星の巻     2013-09-13 04
草莽の巻     2013-09-17 05
臣道の巻     2013-09-21 06
孔明の巻     2013-09-25 07
赤壁の巻     2013-09-29 08
望蜀の巻     2013-10-03 09
図南の巻     2013-10-07 10
出師の巻     2013-10-11 11
五丈原の巻 2013-10-15 12
篇外余録     2013-10-19

吉川英治 三国志を待ちながら

6月になって青空文庫に吉川英治作品の公開が再開されました。
短い随筆が多いようです。
吉川英治は競馬が好きだったようで、競馬関連の随筆がいくつかありましたが、そのかなで「天皇と競馬」が私には興味深く思えました。
明治天皇は競馬が好きで何回も競馬場に通われ、その際に民衆と触れ合う機会も多く、吉川英治の目には「民情に通じておられた」天皇であったこと。それに対して、今の天皇(昭和天皇を指して)は庶民の目から遠ざかってしまった….というような記述がありました。
これは日本が太平洋戦争に向けて、天皇の神格化が進み、昭和天皇ご自身の意思にかかわらず、一般大衆の前に出る機会がなくなっていったことをあらわしているのかなと思います。
いずれにせよ、私の育った戦後のあの、やさしいおじいさんのイメージの「昭和天皇」とは異なる天皇の時代があったのでしょうし、また、ほとんど歴史の教科書でしか知らない「明治天皇」の(ほんの少しですが)人としての側面が感じられたのは新鮮な喜びでした。

吉川英治に関しては「三国志」が待ち遠しいのはその通りなのですが、一人の作家の細かい記述を丹念に読んでいて、思わぬ記述に出くわすと、散歩の途中に見つけたきれいな花のように幸せな気分にさせてくれます。

 

青空文庫 吉川英治作品公開予定

鳴門秘帖の公開完結後、青空文庫の吉川英治作品の公開が止まっていましたが、本日青空文庫を確認すると6月、7月の公開予定が更新されていました。
以下、私が青空文庫の内容を転記しただけですが今後の公開予定となります。

くせ        6月1日
競馬       6月1日
紅梅の客    6月6日
俗即菩提    6月6日
天皇と競馬   6月11日
河豚       6月11日
舌のすさび   6月16日
押入れ随筆   6月16日
辞典のすすめ  6月21日
親鸞の水脈    6月21日
雪村筆「茄子図」 6月26日
文化の日     6月26日

紋付を着るの記   7月1日
落日の荘厳に似る  7月1日
美しい日本の歴史  7月6日
梅ちらほら       7月6日
黒田如水       7月11日
小説のタネ      7月16日
正倉院展を観る   7月16日
随筆 新平家     7月21日
親鸞聖人について  7月26日

三国志はあと、数ヶ月は待つ必要がありそうです。

Kindleドキュメントをサーバから直接Kindle端末にメールする方法

最近、私生活ネタばかりになってしまいましたが、私のサイトの新しいアイディアをひとつ。
青空文庫の吉川英治の作品をmobiファイル化してサイトにアップしていますが、このmobiファイルはユーザの方がPCなりにダウンロードして、その後、メールやUSB接続でさ最終的にKindleに転送しなければいけません。(注:タブレッドなどでダウンロードした端末でmobiファイルをそのまま読んでいるのであればこの必要はありませんね。)
そこで、サーバからKindle端末にmobiファイルの添付されたメールを直接送れば手間が省けます。
最初はBase64のuuencode…..などを考えたのですが、実は私のAmazon Linuxにはmailxというアプリケーションが動作していました。(mailとタイプすると実はこのアプリが動作している。)このmailxには”-a”オプションでファイルを自動的に添付してくれますので、自分でuuencodeなどを使用する必要はありませんでした。
自分のKindle端末にメールを送る場合には実は事前に登録したメールアドレスから到着したメールのみが自分のアカウントに受信され、その後、Kindle端末に転送されます。ですから、自分のアカウントにmobi添付メールを送る場合には自分の登録アドレスがわかりますが、任意の人に使用してもらうには、そのあたりを考慮しなくてはいけません。ちなみにmailxでは”-r”オプションで送信元(返信先)アドレスが指定できます。
おそらく、このようなサービスを行う場合のスクリプトはこんな感じになると思います。

#!/bin/ksh
rm test$$
touch test$$
mail -a musahi01.mobi -s “Musahi01″ -r $2 $1@kindle.com <test$$
rm test$$

引数1としてKindleユーザのアカウント名、引数2としてKindleユーザの登録メールアドレス。Web画面からこのスクリプトを実行するにはjspなりサーブレットを使うのかなと考えています。

鳴門秘帖(青空文庫)完結

吉川英治の鳴門秘帖、青空文庫で公開が始まっていましたが、ついに完結しました。
これで、青空文庫の吉川英治の作品では私本太平記、宮本武蔵そして鳴門秘帖が長編としてはそろいました。
そろそろ三国誌といって欲しいところですが、現時点では青空文庫の吉川英治作品について次の公開作品は決まっていないようです。
鳴門秘帖を昨日読み終わってしまった者としては連休の楽しみに早く何か公開してもらいたいところです。
Kindleファンの皆様、私のサイトにて鳴門秘帖もmobi形式のファイルがありますので、ぜひ、御一読されることをお勧めします。

青空文庫 吉川英治の刊行予定

Kindleストアでの吉川英治作品の有料販売はちょっとショックでしたが、自分の読みたい本のフォーマット変換を実施し、変換した場合はサイトにアップしていきたいと思います。
吉川英治、短編もいいですね。「鬼」なんて最後に泣きそうになってしまいました。昔は吉川英治は流行作家でもあり、その作品はある意味その時代の「一般的」なものであったのかも知れませんが、今、読んでみると、新鮮でキックもあり、また、現在ゆえに心を打たれる点も多いように思います。大きな意味では吉川英治も「現代の作家」ですが、「現在の作家」も負けずに創作しなければなりませんね。

さて、青空文庫今後の吉川英治刊行予定です。

3/21 増長天王、茶漬三略
3/24 野槌の百、旗岡巡査
3/27 春の雁、八寒道中
3/30 べんがら炬燵、無宿人国記
4/3  柳生月影抄

4/6からは鳴門秘帖が始まります。

今のところ、今年青空文庫で刊行された吉川英治は、本日刊行の治郎吉格子と醤油仏以外はすべて読み終えました。